男性が苦手!男嫌いの克服方法   


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男性が苦手!男嫌いの克服方法

■男性との会話/メールが苦手を克服したい!男性を好きになりたい!男性との接し方がわからない/女性の恋愛/婚活講座。

男性が苦手!男嫌いの克服方法


1.男性が苦手!男嫌いの克服方法
@男女の違いと恋愛の研究

今回は【異性が苦手!異性嫌いの克服方法】という観点から、記事にさせて頂ければ、と思うのです。

では、まずは{異性を異性として認識してしまう異性欲の魔法}から見てみましょう。



A男性との会話が苦手〜男性が苦手!男嫌いの克服方法〜
私達は思春期以降、異性を強く意識することになるため、対面した相手のことを「異性or同性」で判断するようになり、さらに細かく分類するために、対面した相手のことを{ライバル/競争相手}と判断したり、{恋愛対象or恋愛対象外}と判断したり・・半無意識のうちに、しているのかもしれません。


★男性が苦手!男嫌いの克服方法★
→対面した相手を分類する方法には4つある。
@全ての他者を【友達・仲間】と分類する方法
A【異性か?同性か?】で分類する方法
B【ライバル/競争相手となりうる存在か?】で分類する方法
C【恋愛対象となりうるか?】で分類する方法


私達は、無意識のうちに、対面した相手のことを、上記の分類法のうち、どれかを用いて分類しているのかもしれません。

一般的には、異性欲に影響され、異性を強く意識している状態(時期/年齢)の時ほど、A・B・Cの分類法によって、対面した相手のことをジャッジ(判断)する傾向にあるようです。



だからでしょうか。
一般的に、若い恋愛適齢期の男女ほど、A・B・Cの分類法によって、他者のことをジャッジする傾向にあるようです。


・・コブラ(ヘビ)は、人間に対して、自己防衛本能から「シャアアアアア!!」と威嚇したり、噛み付いてきたりもする場合があるようです。

しかしコブラは、人間が嫌いで、人間に噛み付くことが大好きだから、人間に噛み付いてきているわけではなさそうです。

コブラは、ただ人間が恐いのかもしれません。
人間の方が強くて賢いように思えるから。

だからコブラは、恐いから、恐怖心から、人間に対して、自己防衛本能から「シャアアアアア!!」と威嚇したり、噛み付いてきたりもする場合があるのかもしれません。


これは男性も、そうなのかもしれません。
男性達は、女性に対して、自己防衛本能から、‘力(腕力や声の大きさ)’にて、女性に勝とうとする場合があるのかもしれません。

しかし男性達は、女性が嫌いで、女性を傷つけることが大好きだから、女性に、そうしているわけではないのかもしれません。

男性達は、(当人も自覚がないところで)ただ女性が恐いのかもしれません。
女性の方が、俺より、強くて賢いように思えるから。

俺より強くて賢い女性達より、内心見下されたり、軽視されたり、話しかけても興味を示してもらえなかったり、後でヒソヒソと影でバカにされたりすると、心が傷つくことになるから、それが恐くて・・・

だから男性は、恐いから、恐怖心から、女性に対して、自己防衛本能から、巧みに勝負する器用さもないし、器用さでは女性に負けるから、唯一、勝てる‘力(腕力や声の大きさ)’にて、女性に勝とうとする場合もあるのかもしれません。

〜動物も人間も、相手に恐怖を感じると、自己防衛本能から攻撃的になる。力によって自分の‘強さ’をアピールしがちとなる〜

そしてまた、だからでしょうか。
繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}的な人間で、本当に自分に対して自信がある人は、自信があるほどに、どんどん相手に対して優しくなっていくそうです。

自信がないから、傷つけられるのが恐くて、攻撃的になったり、防衛的になったりも、している側面もあるのかもしれません。

〜男性が女性に対して、冷たい態度や、威圧的な態度、偉そうな態度をとる深層心理には「バカにされたくない!見下されたくない!自尊心を傷つけられたくない」という恐怖心がある場合もある。もしくは謙虚さの欠如〜



B異性が苦手!異性が嫌い〜男性が苦手!男嫌いの克服方法〜

では次に、【男性が苦手!男が嫌い!】となる理由や原因として、一般的に言われている7つの理由/原因を見てみます。

これら7つの理由/原因は、男性が【女性が苦手!女が嫌い!】となる理由/原因と重なる点が多いようです。


@未知なる相手に対する恐怖
→男女は、見た目だけの違いではなく、脳の違い・・・男脳と女脳の違いもあるそうです。

そのため。
異性は、自分とは違う{考え方/感じ方/価値観/評価基準/判断基準/興味対象/話し方/話す内容etc}をもつ場合も少なくないようです。

そして私達は、自分とは違う存在に対する・・未知なる相手に対する恐怖を感じる側面も、もっているようです。

だからでしょうか。
私ならば、目の前にUFOがやってきて、宇宙人が降りてきたら、どう接して良いかわからないし、恐怖を感じてしまいそうです。

それでも、周りの人達から「宇宙人とも仲良くしないと!なにか、話してみたら?」と煽られると。

私は、なにを話して良いかわらず緊張するため、聞かれてもいないのに、とりあえず自分の興味ある地球の話ばかりしたり、してしまいそうです。

そして宇宙人から嫌われ、「やっぱり宇宙人って謎。」と私は思うことになりそうです。

また、宇宙人から見れば、地球に住む私も宇宙人であり、私のことは宇宙人から「地球に住む宇宙人は謎。」と思われるかもしれません。

〜私達は、宇宙人であれ異性であれ、未知なる相手に対しては恐怖心も感じる〜

だからこそ。
もし宇宙人と仲良くなりたければ、宇宙人のことを正しく理解するよう努める必要があるのかもしれません。
宇宙人が謎の存在のままでは恐怖心を感じ、心を開いたコミュニケーションをとることが難しいでしょうから。

そしてもし、異性と仲良くなりたければ、異性のことを正しく理解するよう努める必要があるかもしれません。
異性が謎の存在のままでは恐怖心を感じ、心を開いたコミュニケーションをとることが難しいでしょうから。


A恋愛欲/異性欲に対する浄化
私達は、スポンジに対して、強い強い嫌悪感をもつことはないようです。
スポンジは、自炊をする人なら、毎日接することになるモノであるのに、です。

そして私達は、異性に対しては、強い強い嫌悪感をもつこともあるようです。
異性も、毎日接することになる者であるのに、です。

この違い・・スポンジと異性との違いは、{思い入れ/思い込み}の違いでも、あるのかもしれません。

私達は、{思い入れ/思い込み}の強い{モノ・人・出来事}に対してほど、強く感情が湧く傾向にあるようです。

そのため私達は、大事に乗っている車や、大切にしている思い出、信じている宗教や、お金・・などに対しては、強く感情が湧く傾向にあるのかもしれません。
そしてスポンジに対しては強い感情が湧かない理由は、スポンジに対する強い{思い入れ/思い込み}などは、ないからでしょう。


〜強い{思い入れ/思い込み}がある{モノ・人・出来事}に対してほど、強く感情が湧く〜

異性に対して、強い嫌悪感・・強い感情が湧くのであれば、異性に対する強い{思い入れ/思い込み}があるのかもしれません。

そして、強い{思い入れ/思い込み}の多くは、過去の出来事に起因する場合が多いようです。


B子供時代の浄化
私達は、家庭の影響・・・両親の影響を強く受ける傾向にあるようです。

そのため。
いまだに美味しい!と感じる味は、子供の頃に食べなれた味であったりもするようですし、また、両親と同じような職に就いたりすることも少なくないそうです。

そして、男性なら母親、女性なら父親と同じような、どこか似たような異性に、惚れてしまう場合や、そういった傾向も、なきにしもあらずのようです。

このことはつまり。
自分の、男性なら母親、女性なら父親を嫌っているならば、同年代の異性に対しても、嫌悪感をもちがちになってしまうことをも意味するのかもしれません。


私の嫌いな‘父親’の心の中にある{寂しさ/虚しさ/弱さ/苦悩/悩み/恐怖etc}を、深く理解してあげること。

※男性は妻に対しても娘に対しても、自分の弱さ{寂しさ/虚しさ/弱さ/苦悩/悩み/恐怖etc}を出さない傾向にある。

自分の弱い部分を他人にさらけ出すことや、悩みを他人とシェアすることを男性は「俺の負け」と感じるから。

しかしガサツに見える男性の中にも、女性と同じく弱い部分{寂しさ/虚しさ/弱さ/苦悩/悩み/恐怖etc}がある。


私の嫌いな‘父親’が、「どうして今のような、私の観点から見ると駄目な{性格/態度/職/状態}となっているのか?」を、深く理解してあげること。

父を、許してあげること。
駄目で、どうしようもない、嫌いな父のことを、許し、愛してあげること。

そしてこの世界が、許し合うことで成り立っていることを知ること。


過去を浄化していくことも、【男性が苦手!男が嫌い!】や【女性が苦手!女が嫌い!】の、克服や癒しにも繋がるのかもしれません。


ちなみに、「どうして父親は、今のような、私の観点から見ると駄目な{性格/態度/職/状態}となっているのか?」を深く理解してあげることに関して。

人間関係お勧め本(ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇)という本も、人間関係の力学/バランスのことも含め学べ、お勧めです。

※母親を嫌っている場合は、同性・・つまり女性のことが好きになれなかったりもする場合があるのかもしれません。
お母さんの、心の中にある{寂しさ/虚しさ/弱さ/苦悩/悩み/恐怖etc}を、深く理解してあげること。
私達の父・母は、万能な人間でもなく、完成された人間でもなく、1人の、悩みながら人生を生きている同胞であり仲間でもあるのかもしれません。

もし、輪廻転生が実在するならば。
人間は、20年そこら、長く生きたからとて、完成に近づくわけではないことになりそうです。
何千回も転生するわけで、父・母は、その過程の中で、自分よりも、今世において、たった20〜30年、長く生きているだけ・・でもあるのかもしれません。
それなのに、父や母に、多くを求めすぎるのは、父や母にも酷な話でもあるのかもしれません。

自分が精進すること。
父や母に、多くを求めすぎるのではなく、自分が精進することで、自分の人生は、自分の足で立ち、自分で切り開いていくようにすること。物理的にも精神的にも。
そして、自分が精進していく中で、父や母を、許してあげることができるようになること。父や母に感謝できるようになること。
そのことにより、父・母だけでなく、私達自信も、救われていくことになるのかもしれません。


C異性を意識しすぎる
→思春期以降、自分の性とは別の異性は、体も、心も、自分とは別のものへとなっていきます。
そのため男女は、どこか遠い彦星と織姫のような、関係にもなっていくところがありそうです。

そしてそのせいで、異性を、強く意識しすぎてしまう場合もあるようです。「あの人は男だから/あの子は女だから」というふうに。

しかし、相手は、男とか、女とかである前に、1人の、人格ある人間であり、大切な仲間でもありそうです。

全ての人は、異性や、恋愛対象かどうか?である前に、{大切な仲間}でも、あるのかもしれません。
つまり、異性かどうか?で、人をジャッジ/判断し分類する以前に、まず、全ての人が{大切な仲間であり同胞}なのかもしれません。


D異性にも個人差がある
→体は、男女でハッキリと違いが分かれる傾向にあるようです。

しかし、脳の比率・・男脳と女脳の比率は、だいぶ個人差もあるようです。
※一般的に、男性ほど男脳の比率が高く、女性ほど女脳の比率が高い。だから男は、いわゆる男っぽい{考え方/感じ方/価値観/評価基準/判断基準/興味対象/話し方/話す内容etc}となり、女は、いわゆる女っぽい{考え方/感じ方/価値観/評価基準/判断基準/興味対象/話し方/話す内容etc}となる。


そして、体は女性であっても、男脳と女脳の比率的に、男性的傾向が強い女性もいるそうです。

その場合は、男性達から「女性であること」を強要され、性の対象として見られることに、嫌悪感を感じる場合もあるそうです。

そういったケースでは、自分の中で、{性に関するアイデンティティ}が確立されるまでは悩むことになりがちでもあるようですし、また、体は男性であるものの、男脳と女脳の比率的に、女性的傾向が強い男性と上手くいく傾向もあるようです。


E自尊心
→私達は中学生以降、異性からの評価で自分の価値をはかる傾向もあるようです。

そのため。
異性からモテれば自尊心が高まり、異性から相手にされなければ自分の価値が下がってしまうような・・そういった錯覚も感じやすくなる場合もあるのかもしれません。

そしてだからこそ、異性から低い評価をされて・・例えば無視されたり、軽く扱われたり、恋愛対象として見てもらえなかったりすれば自己評価や自尊心が下がってしまうため、自尊心が傷つくのが恐くて、【男性が苦手!男が嫌い!】や【女性が苦手!女が嫌い!】と、なっていく場合もあるのかもしれません。

この場合は、【異性からの評価と自分の価値の連動性を切り離す】ことも役立つ場合があるのかもしれません。


Fハロー効果
→ハロー効果とは心理的効果の一つであり、ある対象を評価をする時に顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のことを言うそうです。

簡単に言えば、1部分を見て、拡大解釈をする心理現象とも言えるでしょうか。

「男は女を道具としてしか見ていない」
「男性は女性のことを性の対象として、モノとして見ている」
「男はワガママで自己中で、自分さえ良ければと考えている」

1部の男性を見て、もしくは男性の1部分を見て、それがまるで、全ての男性も、そうであるかのように思えてしまう・・そういった場合も、あるのかもしれません。


「女は、男のことを、金を貢ぐ金づるだと思っている」
「女は、結婚をゴールと思っていて、男に働かせて自分は楽しようと考えている」
「女はワガママで自己中で、自分さえ良ければと考えている」

1部の女性を見て、もしくは女性の1部分を見て、それがまるで、全ての女性も、そうであるかのように思えてしまう・・そういった場合も、あるのかもしれません。



C異性が苦手を克服するには〜男性が苦手!男嫌いの克服方法〜
■では次に、【男性が苦手!男が嫌い!】を克服する方法を、見てみましょう。


@違いを正しく知り受け入れる
→私達は、男女平等教育の中で育ってきているため、男女の違いを曖昧に認識している側面もあるのかもしれません。
中学・高校時代に、保健の授業で体の違いについては学びますが、心や脳の違いについては学びません。

男女差別は悪いことですが、男女の違いを正確に把握し、違いを互いに尊重し合い、協力し合って生きていくことも大切なのかもしれません。

違うことは、悪いことでは、ないのかもしれません。

違いがあることは、悪いことでも、ないのかもしれません。

私達は1人ひとり違いがあって、だからこそ、みんなが、かけがえのない尊い存在なのかもしれません。

この世界は、この宇宙は、多様性に満ちています。
宇宙は、違いや、多様性を、肯定しているのかもしれません。

そして、違いがあっても、違いを認め合い、違いを尊重し合い、協力し合い、共存することができるのかもしれません。


・・違う者同士が協力し合い、共存していくためには、まずは、相手のことを正しく理解することが大切になるようです。
文化の違う他国の人と共同生活をする場合。
他文化について理解がなければ、喧嘩することになりそうですよね。

しかし、他の文化に対する理解があれば、土足で部屋の中に入ってきた西洋人の方に対して、怒ることなく、優しく「ヘイ!シューズをtake off。」と説明することが出来るかもしれません。
そこに、相手(の文化)に対する正しい理解があるから、でしょうか。

男女間も、そうだと思うのです。


<違いを受けれいれる寛大な精神>
自分だけが正しいのではないのかもしれない。

自分の性だけが、優れているのではないのかもしれない。

素晴らしき女性達のお陰で、今まで人類は生きてこれましたし、現代社会も成り立っています。今後も、そうでしょう。

そしてまた、男性は低俗なヤラしいバカばっかりかもしれませんが、男性にも良いところがあるのかもしれません。


A自分の性を受け入れる
→スピリチャル的な話ではあるのですが。

もし、輪廻転生説・・【魂が、肉体に宿る】という説が本当であるならば。

その輪廻転生説によると、魂には性差がないそうです。

宿った肉体の性に、影響を受ける形で、私達は{男っぽい{考え方/感じ方/価値観/評価基準/判断基準/興味対象/話し方/話す内容etc}}だったり、{女っぽい{考え方/感じ方/価値観/評価基準/判断基準/興味対象/話し方/話す内容etc}}をもつことになっているそうです。


<魂には、もともと、性差がない>
だからでしょうか。
私達は誰でも、多かれ少なかれ、自分の中に、反対側の性の特質をも、もっているようです。

魂には性別はなく、ただ宿った肉体の影響を受けいているだけ、でもあるのかもしれませんね。

そして、そのため。
異性側の特質を毛嫌いすることは、自己否定にも繋がるのかもしれません。
私達は誰でも、多かれ少なかれ、自分の中に、反対側の性の特質をも、もっているから。


また、私達は、自分の性の、いわゆる‘悪い部分’をも受け入れ、許すことによって、異性の‘悪い部分’をも受け入れ、許すことが出来るようになるのかもしれません。

描くイラストの繊細なタッチだけ見れば。

私のことを{女性的な人だな}と思われるかもしれませんが。

私は正直に申しますと、バカで下品で、単純で鈍感で、スケベで、筋肉で、スポーツ好きで、がさつで、不潔で、気遣いの出来ない人間なのです。
毎日、エロいことを考えるのに忙しい日々を生きていて、その忙しい合間を縫って記事も書いています。

そして、そんな駄目ダメな自分(自分の性)のことをも、受け入れ許すことによって。

計算高く、ワガママで、不思議な言動や、謎だらけの生態である異性のことをも、受け入れ許すことが出来るものなのかもしれません。

お互い様だと思えるから。

「女ってズルいよね!」と思うと被害者になるけど「男にもズルいところがあるよね。」と思えば、お互い様だと思えるから。

私達は、自分の悪い部分をも受け入れ許すことによって、相手の悪い部分をも、受け入れ許すことができるようになり、そして、そのことによって【この世界は許しあうことによって成り立っている】を知ることになるのかもしれません。


B全ての人は仲間という世界観
→私達はついつい、対面した相手のことを【異性か?同性か?】【ライバル/競争相手となりうる存在か?】【恋愛対象となりうるか?】という観点からジャッジ(裁き/判断)してしまう場合もあるのかもしれませんが。

異性かどうか?でジャッジする前に、全ての人が、まずは{大切な仲間}なのかもしれません。

恋愛ウンヌンよりも、常に繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に忠実であることの方が大切なのかもしれません。
関連大切にされる女性の条件(繁栄原則に根ざした男性と付き合う)


たとえ、合コンの場であっても。
たとえ、婚活パーティーやお見合いの場であっても。

恋愛ウンヌンよりも、まずは繁栄原則に忠実であり、全ての他者のことを{大切な仲間}と見、愛深い認識をすることが大切なのかもしれません。



私達は、対面している異性のことを、異性として見るのではなく、{大切な仲間}として見ると、恋愛が出来にくくなるから。

例えば、1歳年上の兄や姉のことを、{兄や姉(兄弟/姉妹)}として認識すると、恋愛できなくなるようです。

1歳年上の兄や姉も、同世代の異性であり、恋愛適齢期の異性です。
しかし、{兄や姉(兄弟/姉妹)}として認識するから、普通は、兄や姉と恋愛することはないようです。

もし、1歳の時から生き別れし、ともに育つことなく、25歳の時に偶然、兄や姉に出会えば。2人は恋に落ちる可能性もあるかもしれません。
兄弟だと知らないから、{恋愛対象}として認識する可能性があるから。

つまり、「どう認識するか?」によって、恋愛できるかどうか?が決まる側面もあるわけで。

だから私達は、恋愛をしたい気持ちがどこかにあるから。
対面している異性のことを、異性として見るのではなく、{大切な仲間}として見ると、恋愛が出来にくくなるから・・・

相手のことを、大切な仲間として見るのではなく、異性として意識し見てしまっている深層心理もある場合が、あるのかもしれません。


しかし、恋愛ウンヌンよりも、常に繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に忠実であることの方が大切なのかもしれません。

恋愛ウンヌンよりも、まずは相手のことを、1人の人格ある大切な仲間として見、全ての人を尊敬・尊重する態度が、大切なのかもしれません。
すぐに{異性か同性か?}{恋愛対象か?恋愛対象外か?}とジャッジするのではなく。

そして、そう皆に対して誠実に接していても。
そのうえで、男女として、パートナーとして、惹かれ合う場合は、惹かれ合うものなのかもしれません。


C自分で自分のことを評価する
→私達は、異性からの評価によって、自分の価値をはかる部分もあるのかもしれません。

しかし、この相対性の世界の中で、異性からの評価によって自分の価値をはかるのは、デメリットもあるのかもしれません。

・・他人達が、異性たちが、間違っている場合。
自分が正しく、まっとうでも、異性からは、まったく評価されないことも、ありうるのかもしれません。
※なにをもって間違っているとするか?は、人の価値観や考え方によって異なるが、ここでは説明のため。


それなのに、異性からの評価によって、自分の価値をはかれば。
異性側が間違っている場合には、自分が正しく、まっとうでも、自分は自尊心がボロボロになってしまい、「あぁ、私のことを好きになってくれる異性は皆無だ。私は、価値のない人間なのだ。」と、嘆き、自分に自信をもてない人間となってしまうことになるかもしれません。


自分の価値は、自分で認めてあげること。
自分の価値を、異性に決めさせないこと。

異性からの評価と、自分の価値の連動性を切り離すこと。

そのことにより、異性がどうであろうと、脅威や心配を感じることなく、自分は内面に確固たる安心感と自信をもって、生きていけるようになり、

そのことが強いては、異性との良好なコミュニケーション/自然体でのコミュニケーションにも繋がっていくのかもしれません。


D失敗から学ぶ
→私達は【自転車】について、「自転車とは、こーで、あーで・・」と教えることもできるし、机に座り、本や教科書から学ぶことも出来そうです。

しかし、自転車に乗れるようになるには、外に出て行き、実際に自転車に乗りながら、転びながら、傷つきながら、「自転車の乗り方/自転車を乗る方法」を学んでいくしかないかもしれません。

つまり、自転車に乗れるようになりたいのであれば・・ですが、【失敗から学ぶ。失敗をとおして経験値を積む】は、避けてとおれないのかもしれません。

自転車に乗れるようになるまでには、失敗し転び、恥ずかしい思いをするかもしれませんし、膝に怪我をするかもしれません。思いどおりに乗ることが出来ず、悔しい思いもするかもしれません。
が、それらを恐れ避けていては、自転車には乗れるようにはならないわけですね。


それと同じく。
私達は【恋愛】について、「恋愛とは、こーで、あーで・・」と教えることもできるし、机に座り、本から学ぶことも出来そうです。

しかし、恋愛をできるようになるには、外に出て行き、実際に異性と接しながら、時につまづきながら、心が傷つきながらも、「恋愛の仕方/異性との接し方」を学んでいくしかないかもしれません。

つまり、恋愛を出来るようになりたいのであれば・・ですが、【失敗から学ぶ。失敗をとおして経験値を積む】は、避けてとおれないのかもしれません。

恋愛が出来るようになるまでには、失敗し転び、恥ずかしい思いをするかもしれませんし、心に怪我をするかもしれません。思いどおりに異性や好きな人と接することが出来なかったり、叶わぬ恋によって、悔しい思いもするかもしれません。
が、それらを恐れ避けていては、恋愛の経験値が貯まらないのかもしれません。

〜自転車も恋愛も、実地体験により慣れることで上手くやっていけるようになる〜


Ewin-winの関係構築

→世界には、地域紛争、宗教対立など、大きな対立も、個人間における小さな対立も、あるようです。

対立する両者は、互いに相手を否定し、自分の正しさを主張し合っているようです。

相対性の世界の中では、相手を褒めると、自分が下がるよう感じるから、相手を褒めることなく、相手を否定し合い、自分の正しさを主張し合っているのかもしれません。

両者間にある違いを否定し、{正しい自分}に合わせるよう、相手を説得しようとしたりも、行われているようです。


そんな中、先生は。
相手との違いをも尊重し、相手の良さを認め、自分側の落ち度も認め、どちらが勝つか?どちらが優れているか?の勝負をするのではなく、互いに幸せになれるwin-winの道を探ることが大切だと考えておられたから・・

互いに良いところを出し合い、協力し合い、win-winの関係を作り、感謝し、労いあうことが大切であると考えておられたから、問題解決の本/書籍(第3の案 成功者の選択)をご出版されたのだと思う。

男女では違いがあって。
違いがある男女が、互いに良いところを出し合い、協力し合い、win-winの関係を作ったから、第3の案である、私達自身が、今、ここに存在しているのかもしれません。

そのため、男女の違いを尊重し合わなければ、しいては、自己否定にも繋がってしまうのかもしれません。

男女は互いに完璧ではないし、対立してしまうこともあるけれど。
それでも互いを許しあい、尊重し合うことで、私達は、男女のwin-winの関係の結晶でもあり第3の案である、私達自身を自己肯定することが出来るようになるのかもしれません。


私達は、違いをもとに、対立するために、この陰陽に別れている二元性の原理によって成る相対性の世界に来ているわけではないのかもしれない。
※陰陽的には女性が陰で男性が陽。

私達は、違いを尊重し合い、ともに協力し、よりよい第3の案を見出し、この世界を素晴らしいものとするためにここにきているのかもしれない。



Cまとめ〜男性が苦手!男嫌いの克服方法〜
■どこかの国や人種、宗派、異性などを、固定観念をもった状態にて上から目線で見ると、それらが{劣悪なもの}に見えたりもするのかもしれません。

しかし、嫌いだったハズの国や人種、宗派、異性などと、固定観念を捨て、1人ひとりと直接的に接してみると。
1人ひとりは、案外、良い人達で「あれ?」と思ったりも、することがあるのかもしれません。

つまり、私達は実際の触れ合いをとおして、相手を1人ひとり、人格ある1個人として、尊重し見ることにより、人を好きになっていけるよう、なるものなのかもしれません。


私達が猫を毛嫌いすれば、雰囲気を察した猫からも嫌われることになるでしょう。
私達が異性を嫌えば、その私達の雰囲気を察した異性からも、嫌われやすいのかもしれません。

猫が嫌いな人は、言います。
「猫ってさぁ、すぐ「シャァァァァー」とか尻尾を立てて威嚇してくるでしょ?だから猫は嫌いなんだよ。この前も威嚇してきた猫を、怒鳴りつけ追い払ってやったよ。」
そう、猫に接している限り、猫からも嫌われ続けるかもしれません。

しかし、猫にも案外、良いところがあって。
猫に対して、優しく、愛深い態度で接していると、たまには猫も「ニャー」とすり寄ってきたりもする場合があるのかもしれません。

悪いのは、猫かもしれません。
そしてまた、猫に対する、1人ひとりの態度次第で、猫の態度も変わるのかもしれません。



どんなに大きな組織でも、その組織は、「認められたい!大切にされたい!」と強く願う、1人ひとり、つまり1人の人格ある人間よりなります。

‘女性’とひとまとめにいっても、その‘女性達’は、「認められたい!大切にされたい!愛されたい!」と強く願う、1人ひとり、つまり1人の人格ある人間よりなります。

‘男性’とひとまとめにいっても、その‘男性達’は、「認められたい!大切にされたい!(バカにされたくない!軽く扱われたくない!)」と強く願う、1人ひとり、つまり1人の人格ある人間よりなります。


<愛を広げること。みんなことを愛すること>
ついつい、自分にだけ向けられがちな愛を、他者へと広げていく。異性か?同性か?に囚われることなく。

私達は自分自身を愛しているから、自分のことは大切にするし、自分の幸せは願うようです。
つまり、愛すれば、大切にするようになるし、愛した対象の幸せを願うようになるのかもしれません。

そして愛とは動詞でもあるようです。

愛は、愛した結果、生まれてくる感情でも、あるのかもしれません。

愛は、愛する結果・・・つまり奉仕・貢献し、相手の幸せのために尽くした結果、生まれてくる感情でもあるのかもしれません。

だから私達は、一生懸命に世話して育てるガーデニングの花や、ペットや、自分の子供に対して愛を感じることになり、ガーデニングの花や、ペットや、自分の子供を大切にするようになり、それらの幸せを願うことになるのかもしれません。


異性か?同性か?・・それは関係なく。
全ての人を{大切な仲間}として見て。
自分にだけ向けられがちな愛を、他者へと広げていって。

男性であろうと、女性であろうと、みんなの幸せのために奉仕/貢献し、みんなの幸せのために尽くす。

男性であろうと、女性であろうと、みんなのことを{大切な仲間}として見て、みんなことを愛して、みんなのことを大切にして、みんなの幸せを願う。

そうすることによって、みんなはもちろんのこと、自分自身もが、救われることになるだと思う。

〜愛する対象を同性や異性に限定する必要はないのかもしれない。みんなのことを愛することで、みんなからも愛され、しいては自分自身もが救われることになるのかもしれない〜



〜お詫び〜

実践者ではなく研究者にすぎず、謙虚さを意識し始めてはいるものの、持てずにいる私は、口先だけでは偉そうなことを書くのですが、実践は出来ずにいるのです。

そんな私のことをも、女性たちは愛深い優しい存在だから、受け入れ包み込んでくださり、そのお陰で、今まで生きてこれたし、今現在も生きることが出来ているし、それは今後も、そうなのだと思う。

本当に、ありがとう。
心から感謝しています。

そして、ごめんなさい。

愛しています。


※【ありがとう/ごめんなさい/許して下さい/愛しています】は癒しの言葉だそうです→自分と他人を許す方法(許すー許しを請う(謝る)の関係)


〜男性が苦手!男嫌いの克服方法/恋愛・婚活講座〜
<writer 名無き仙人>


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クス男「バカで下品で、単純で鈍感で、スケベな男どもには、本当に困るよね。僕を見習い、心を静め本の読書とか・・知的な活動をするよう、説教しないといけないな。」


クス子「それらの特質は全部、クス男さんにも当てはまっているわよ?」


仙人「楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」





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