夫向きの男性タイプ
■結婚するなら、こんなタイプの男性を!旦那に向いている男性のタイプとは?女性のための恋愛・婚活講座。
夫向きの男性タイプ
1.夫向きの男性タイプ
@結婚相手向きな男性とは?
■恋愛するだけなら、爽やかなイケメン高身長な男性が良いですけれども、結婚となりますと、もっと他の条件も重視したくなりますよね。
結婚は離婚しない限り死ぬまで続く長期的な人間関係ですから、容姿以外の性格等、内面も大事になりますものね。
ということで、「夫向きの男性タイプ」を、主に性格等、内面について考えてみようと思います。
結婚すると幸せになれる夫向きタイプの男性の特徴や共通点を見ていこう。
A夫向きの男性タイプ
■夫/旦那に適した結婚相手向きな男性は、以下の点を観察すると、わかってくるのかもしれません。
@働く覚悟
→女性は妊娠期間や子育て期間、外で働くことが出来ませんので、やはり仕事を頑張る男性は、結婚相手向きな男性と言えますよね。
ただ、終身雇用が崩壊していますので「今現在の職/年収」だけで相手男性のことを判断しますと・・夫がリストラに合ったり、夫の勤め先企業が倒産したりで、旦那が無職になった時に困ることになる可能性もありそうです。
再就職は難しい面もあるため、「今現在の職/年収」が良い男性でも、リストラや倒産で職を失ったとたん、状況が変わってしまい「だって、条件の良い仕事が見つからないもん。」と夫はその後、ずっと無職でいるかもしれません。
ですから「今現在の職/年収」とともに、相手男性の「働く覚悟」も、チェックしていきたいものですよね。
「男は一生仕事だ!」「嫁子供は、俺が命を削ってでも働いて養う!」というような覚悟ある男性ならば、リストラや倒産で職を失っても、なんとか、かんとか、新たな職を見つけてきて、家族のために働き続けることでしょう。
そのような覚悟ある男性の妻なら、安心感がありますよね。
男性側の働く覚悟は、男性の仕事に対する姿勢や、男性の職歴に現れるようです。
なんだかんだで、一生懸命に仕事に取り組む男性や、職歴に無職期間がない男性は、働く覚悟ある男性と判断出来るかもしれません。
一方、受身的に嫌々仕事をしている男性や、職歴に無職期間が多い男性は、働く覚悟が欠如している場合も、あるのかもしれません。
A収入の範囲内の生活
→相手の男性の職から推測して、男性が収入以上のハデな生活を送っている場合、{@借金}{A親からの援助}が推測されます。
{@借金}によって、男性が収入以上のハデな生活を送っている場合もありますよね。
「結婚したら、妻や子供のためにお金を使うことになるから、独身の今のうちに!と、ローンで高額な車を購入し、遊び金を借金することで作り出し、ハデに生活している男性もいるようです。
また、ギャンブルにハマっての借金もあるようです。
{@借金}によって、男性が収入以上のハデな生活を送っている場合、結婚後に、妻も夫の借金返済のために、せっせと働くことになる場合もあるようです。
借金以外には、{A親からの援助}によって男性が収入以上のハデな生活を送っている場合もありますよね。
社会人になっても親が金銭的な援助を続けている場合、その男性は、小さい頃からずっと親に甘やかされて育ってきている場合もあり、だからこそ、わがまま/自分勝手である場合も、あるようです。
息子のわがまま/自分勝手を、親が許してきているわけですね。
そして精神的にも経済的にも、いまだに親に依存しており、自立していない場合もあるようです。
精神的にも経済的にも、親に依存している男性と結婚した女性は、結婚後、夫の母親から、いろいろと干渉されるケースもあるようです。
どちらにしろ、収入以上のハデな生活をしてきている男性は、結婚後、妻や子供のために自分で自由に使える遊び金が減りますと、そのことでストレスが溜まりイライラする場合もあるようです。
{収入の範囲内の生活か?}だけでは判断出来ませんが、{収入の範囲内の生活か?}は、夫向きの男性タイプを見極める1つのポイントにはなるのかもしれません。
B貯金がある
→結婚関連にはお金がかかりますので、彼氏にも貯金があると安心ですよね。
{貯金がある}ということは、せっせと働き、目先の欲を満たすことを我慢し節約に励み、数年かけてコツコツと貯金してきたわけです。
ということは、貯金がある男性は「せっせと働く男性/欲を制御できる男性/家計のやり繰りが出来る男性/コツコツと取り組める男性」とも判断できるのかもしれません。
せっせと働かず、目先の欲を満たすことばかりにお金を使い、節約なんて行わず暮らしていたら、貯金は溜まりませんから。
貯金はないけどローンはある場合が多いでしょう。
{貯金があるか?}だけでは判断出来ませんが、{貯金があるか?}は、夫向きの男性タイプを見極める1つのポイントにはなるのかもしれません。
C自己責任の概念
→自己責任の概念が欠如している男性と結婚しますと、夫婦間で問題や喧嘩が起きれば、夫は「妻のせいで問題が起きた!俺は被害者だ。悪いのは妻だから、妻が反省して妻が変わるべきだ!」と、妻を攻めてばかりで、自分は反省や改善を行わないでしょう。
一方、自己責任の概念がある男性ならば「悪いのは俺だ。俺が反省して変わり、問題解決に取り組まなきゃ!俺のせいで、君にも迷惑をかけてごめんね。」と、逆に妻に謝ることでしょう。
付き合う前のデートの時などに、相手男性の自己責任度合いを、観察するようにしたいものですね。
問題や不都合、上手くいかない事柄の原因を、すぐに他者のせいにし「悪いのは相手だ!俺はむしろ被害者だ。」と言う男性は、自己責任の概念が欠如している場合もあるのかもしれません。
付き合う前に、女性に対して「悪いのは君だ!俺はむしろ被害者だ。」と言うことはないでしょうが、交際をし関係がマンネリ化してくると、彼女や妻に対しても「悪いのは君だ!俺はむしろ被害者だ。」と言うようになるのかもしれません。
一般的には、言い訳の許されない厳しい環境で育っていたり、言い訳の許されない厳しい環境で仕事をしている男性ほど、自己責任の概念が強い傾向にあるようです。
環境が人を形成していく面もありますものね。
D愚痴より感謝が多い
→「愚痴を言うか?感謝の言葉を言うか?」は、習慣化による面も大きいようです。
そのため、普段から愚痴より感謝が多い男性と結婚しますと、結婚後、「いつも料理を作ってくれて、ありがとう!」などと、妻は旦那から感謝してもらえることでしょう。
一方、普段から感謝より愚痴ばかりの男性と結婚しますと、結婚後、「今日の料理の○○は、マズいな。食べられたもんじゃないよ。」などと、妻は旦那から愚痴を言われることになるのかもしれません。
「愚痴を言うか?感謝の言葉を言うか?」は、普段の生活の中で、無意識的に出てくるもの・・のようです。
付き合う前のデートの時などに、相手男性の口から「愚痴が出てくるか?感謝の言葉が出てくるか?」を注意しながら聞いていると、「愚痴を言う人か?感謝する人か?」がわかってきそうです。
E思い通りにいかない時
→結婚前には、数ヶ月から数年と交際期間がありますよね。その交際期間中、思い通りにいかない時も出てくるでしょう。
そして思い通りにいかない時こそ、男性の素が出やすいようです。
ちなみに、思い通りにいかない時とは「道路が渋滞しており、時間に間に合いそうにない」「まさか!?のトラブルで、携帯が壊れ連絡が取れなくなった」なども含まれます。
「自分の思いとおりに、他人や状況が動いてくれない」なども、そうですよね。
思い通りにいかない時に、イライラして不満ばかりの男性は結婚後、夫婦で上手くいかない時に、イライラして不満ばかり妻にぶつけてくるようになるかもしれません。
一方、思い通りにいかない時こそ、笑顔になって、明るく前向きに対処する男性なら結婚後、夫婦で上手くいかない時にも、同様な態度をとることでしょう。
結婚前は、男女とも、自分の良い面ばかりを相手にアピールし、悪い面は隠そうとする深層心理をもっている場合もあるようです。
ですから、結婚後に、相手の嫌な面や素を知ることにも、なる場合がありそうです。
離婚の原因の1位は「性格の不一致」のようです。
性格が合わない2人が、何故に結婚したのか?は、他にも理由がありますが、1つは、結婚前は、男女とも、自分の良い面ばかりを相手にアピールし、悪い面は隠そうとする深層心理をもっているからでしょう。
結婚前に、相手男性の悪い面や素を知れる機会の1つは{思い通りにいかない時}のようです。{思い通りにいかない時}こそ、冷静に、相手男性がとる言動や態度を観察してみるようにしたいものですね。
結婚後は、交際時点より、もっと思い通りにいかないことが増えるでしょうから。
Bまとめ 〜夫向きの男性タイプ〜
■たとえ旦那であっても、他人の性格等、内面を変えることは難しいですよね。
人は、当人が心底「変わらなきゃ!/変わりたい!」と思い、自発的に変わろうとしなければ、他人等外部の力によっては変わらない生き物のようです。
つまり、結婚後に結婚相手の男性の性格等、内面を変えることは出来ないのですから、結婚相手を選ぶ時点で、しっかりと相手男性の性格等、内面を見極めるようにしたいものですよね。
顔や身長など、目に見えるものや、職など、聞けばすぐにわかる情報にて、結婚後に後悔することは、なさそうです。
結婚後に後悔するのは、すぐにはわからない情報・・性格等、内面によるものです。
物件選びでも、そうですよね。
物件選びでも、目に見える間取りや築年数で、入居後に後悔することはありません。
入居後に後悔するパターンとして多いのは、すぐにはわからない情報・・防音面やアパートに住んでいる住民に関するものです。
なかなかわかりにくいことだからこそ、性格等、内面の部分も、付き合う前や交際の時点で、意識して十分にチェックしていきたいものですよね。
〜夫向きの男性タイプ/恋愛・婚活講座〜
<writer 名無き仙人>
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クス男「夫向きの男性タイプかぁ。」
クス子「素敵な人との出会いがあるといいわね。」
仙「物件選びも、結婚相手の男性選びも、現場にて、いろいろな物件or男性を見ていく中で、自分なりの理想な物件or男性や、条件として譲れる部分・譲れない部分などが明確になっていくものじゃよ。」
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